イジンデン第4弾、緑のカード3枚が公開!

カード紹介

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皆さんこんにちは!

2024年冬に発売予定のイジンデンブースターパック第4弾の収録カードが発表されました。
今後毎週水曜・金曜に新カードが発表されるそうなのでぜひ皆さんも公式Xをチェックしてください!

当サイトでは新カードのレビュー、構築ランク予想をしていきたいと思います!

なお管理人は他のカードゲームで、弱いと馬鹿にしていたカードがトップレアになるという現象を何度も経験しているのであしからず笑

では早速見ていきましょう!

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伊能忠孝

日本地図を作ったことでしられる、社会の授業でも人気のイジンです。

伊能忠孝  レベル4 パワー3000

戦場に置かれたとき、「マリョク配置権を+1する」「自分の墓地のハイケイすべてを手札に戻す」のどちらかを発揮する。

自分はハイケイ使用に際し、色条件を満たしていなくても手札のカードを使える

遺業能力:1ドローする

戦場に置かれたときの能力はマリョク配置権追加という使いやすい能力と、墓地のハイケイを全て手札に戻すというかなり尖った能力と、選べるようになっています。

墓地のハイケイをすべて回収する能力はスカーレット志士の藩校の組み合わせとの相性がいいですね。

スカーレットでドローしつつ志士の藩校の木霊で伊能忠敬を戦場に戻し、スカーレットで破壊したハイケイを回収、という動きがなんとも気持ちいいです。

ハイケイの回収という意味では葛飾応為も日の目を浴びるかもしれません。

もう1つの能力、ハイケイなら何色でも使えるというのも夢がありますね。

美術のようないろいろな色に散らばっているハイケイを使いやすくなるかもしれません。

総合評価S レベルの低さ、相性のいいカードの存在、単体での腐らなさを考慮し評価はSです!

歌川広重

まだカード化されていないのが不思議なくらいの有名絵師がここで登場です。
当然美術特性を持っています。

歌川広重  レベル3 パワー1000 特性:美術

戦場に置かれたとき、2ドローして、自分の手札のカード2つか「美術」カード1つを墓地に置く。

遺業能力:1ドローする

手札を整えることができ、美術カードを捨てることで手札を増やすこともできるというイジンです。

美術で墓地と聞くとレオナルド・ダ・ヴィンチリバイバルなどが真っ先に思いつきますね。
青緑美術、みたいなデッキは出てきそうですね。

また手札を捨てることができるので、ペリーの可能性もあります。

総合評価A 

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感想(0件)

サーベイング

実物のカードがカードのイラストに描かれているという、面白いカードです。

サーベイング  レベル3 マホウ

自分の手札のハイケイ1つ以上指定して発動できる。
それらのハイケイすべてを墓地に置いて、墓地に置いたハイケイのレベルの合計5につき1ドローする。

手札からハイケイを捨て、そのコストを参照してカードを引くことができるというマホウです。

現状ハイケイのコストは7が最高、6に複数枚あるくらいなので、だいたい1枚捨てて1枚引くことになるかと思います。
サーベイングの真価を発揮するなら複数のハイケイを一度に捨て大きく手札を入れ替え、その後墓地のハイケイを一度に活かしたいところです。

となると伊能忠敬と組み合わせるのが強いです!
新カード同士、一緒に使ってくださいというメッセージを感じますね。

一応北斎富嶽三十六景で墓地のハイケイを活用していく手もあります。

総合評価B 墓地のハイケイを回収できるカードが多いならば採用です!

今後も新カード評価してまいりますので次回もぜひお読みください!

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