イジンデン第4弾、紫のカード3枚が公開!

カード紹介

この記事には広告が含まれています

皆さんこんにちは!

2024年冬に発売予定のイジンデンブースターパック第4弾の収録カードが発表されました。
今後毎週水曜・金曜に新カードが発表されるそうなのでぜひ皆さんも公式Xをチェックしてください!

当サイトでは新カードのレビュー、構築ランク予想をしていきたいと思います!

なお管理人は他のカードゲームで、弱いと馬鹿にしていたカードがトップレアになるという現象を何度も経験しているのであしからず笑

では早速見ていきましょう!

<PR>おすすめの薄くなるデッキケースはこちら

レオニダス

いろんなゲームでキャラクターになっているイジン。
私はシャドウバースとFGOを思い出しました。なんとなくごつくて防御力高めの印象です。

レオニダス  レベル5 パワー5000

戦場に置かれたとき、相手の山札の上から5枚を墓地に置く。

カードが墓地に30枚以上ある間「即応 モータル」を得る(バトル解決で勝ったなら、アタッカーのままでバトル解決ステップを続ける)

遺業能力:なし

防御重視のイメージとは裏腹に攻撃的なモータル持ちのカードとして登場!

しかも条件を満たせば即応も一緒に持っているというかなり強いイジンです。

条件を満たすには紫特有のデッキ削りカードを利用するのがまず思いつきます。
お互い合わせて30枚、戦場に出たとき5枚削れるのでだいたいお互い13枚ほど墓地にあればよいと考えると、相手のデッキにもよりますが現実的な枚数ではありそうです。

従来の手札破壊戦術と組み合わせても、ゲームの中盤以降であれば条件を満たせそうですね!

総合評価S 除去で粘り強い紫に決めきる力が加わり、期待できる一枚になっています。

KMC カードバリアー ハイパーマットブラック

価格:560円
(2024/3/16 20:06時点)
感想(0件)

沖田総司

近藤、土方がいて沖田がいないのは不自然でしたので、必然の登場と言えるでしょう。

沖田総司  レベル2 パワー2000 特性:剣術 志願

戦場に置かれたとき、ガーディアンが自分の戦場にいないなら、戦場のレベル5以上のイジン1体を指定して発動できる。そのイジンを破壊する。

アタッカーになったとき、相手の山札の上から2枚を墓地に置く。

遺業能力:1ドローする

剣術志願と二つの特性を持っています。

レベル2なので1ターン目に登場させることができ、相手の山札をこつこつ削ってくれそうです。

また、ガーディアンがいないなら発動するという志願らしい能力を持っています。
ガーディアンを回収する能力と一緒に使うと、とても優秀な除去ですね。

総合評価A レベル2の汎用性の高いイジンが登場したことで志願を軸としたデッキが成立していきそうです。

喀血の流行り病

沖田とセットで公開されるあたりが切ないですが、結核のことですね。
当時はかなり怖い病気だったようですが、現在は抗結核薬が作られています。

喀血の流行り病  レベル5 ハイケイ 

メインフェイズが開始したとき、ターンプレイヤーの戦場にイジンがいないなら、これを破壊する。そうでなければ、ターンプレイヤーの戦場のイジン1体を破壊する。そのイジンはターンプレイヤーが選ぶ。

遺業能力:なし

毎ターンお互いにイジンを1体ずつ破壊しなければならないというハイケイです。
単に使用するだけでも相手が先に効果を受けるので基本的に損はしないように見えます。

徴募で毎ターンイジンを戦場に戻したり、そもそも破壊されないカードを用意することで一方的に相手を苦しめることができ、相手の盤面が空っぽになるまで活躍できます。

総合評価B 能力は悪くないですが効果がゆっくりなのでほかのデッキのスピードについていけるかが不安要素です。

今後も新カード評価してまいりますので次回もぜひお読みください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました