デッキ紹介、3色道長ループ

デッキ紹介

みなさんこんにちは、こばとんです。
今回はオーブ12枚で最速無限コンボを目指す、「3色道長ループ」です。

3色道長ループとは

前回のデッキ紹介でご紹介した「青赤道長ループ」と基本は同じです。
3色にすることで神剣眠る氏社ではなくグロウを採用しています。

道長でグロウ、バレット、リバイバルを戻す→バレットで道長と相手のイジンを破壊→グロウで魔力を追加しそれをコストにリバイバルで道長を戻す、の繰り返しで相手のイジンをすべて破壊できます

従来の赤青と違い用意する道長は1枚でよいところが強みです

1回のループで山札が1枚減るので注意が必要ですが、逆に言うと山札を削り続けるのでレオナルド・ダヴィンチを墓地にためて最後は一気にリバイバルで戻すことができます。

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サンプルデッキレシピ

採用カード解説

・4枚投入カード(試合中2枚あっても困らず、必ず使いたいカード)

藤原道長:このデッキの最重要コンボパーツ。青赤と違い1枚出せばコンボを始動できます。墓地に用意しておいてリバイバルからスタートしても可。

バレット:コンボパーツその2。こちらは墓地にあるだけで大丈夫です。当然ドナテッロなどをコストに普通に使っておいてもよいです。

リバイバル:コンボパーツその3。こちらも墓地に用意するだけで大丈夫

グロウ:コンボパーツその4。こちらも墓地に用意するだけです。コンボターンを早めてくれます。

ドナテッロコンボに欠かせない美術イジンです。低コストで展開でき、カードを入れ替えることができます。コンボパーツを探します。捨てるのは被った氏社やバレット、リバイバル、などがいいでしょう。

・2-4で調整したいカード。(試合中使いたいカードだが、2枚3枚と重なると弱いカード)

中臣鎌足:山札を5枚も掘れる墓地デッキ御用達のイジン。コンボパーツを墓地に用意するにはもってこいです。

・その他の採用候補

レオナルド・ダヴィンチ:墓地を肥やす戦術なので非常に相性のいいカードです。美術イジンなので空っぽの盤面からでもループを開始できます。

ジャンヌ・ダルク:デッキ堀りカード2枚目。パワーも高くブロッカーとしても優秀です。

デッキタイプごとの相性

※相性はほとんど青赤とおなじです。ただオーブの枚数が多いので青赤より最大速度があります。

VS赤単剣術 不利
相手の動きが早く、コンボがそろうまでに殴りきられることが多いです。2色よりはオーブの引きによってはギリ間に合うこともあるので、厳しくマリガンしましょう。

VS赤緑ランプ 有利
ランプにリソースを割いている分、素早く出てきた大型イジンを単にバレットで処理しているだけで十分戦えます。カエサルに速攻がついてしまうと大きな被害を被るので手札の枚数は注意しましょう。

VS青緑コロッセオ 不利
ブロッカーを並べる力もなく裏向きマリョクも並べられないので不利な相手です。デスペラードを厚く採用すれば可能性はありますが、デスペラードはバレットと違って無限コンボ以外では強いシーンが少ないのでデッキ全体としてのパワーが下がってしまう印象です。

VS緑単ターボ行基 有利
リソースを獲得する力が強いターボ行基ですが、無限コンボの前には成す術なしです。

まとめ

今回は3色道長ループを紹介していきました。

コンボの動きは青赤よりシンプルで、墓地を肥やしていくだけなのでミスをしにくいです。

このリストの場合はレオナルド・ダヴィンチプランもあるので、相手に合わせたプランの見極めは少し練習がいるポイントかもしれません。

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