デッキ紹介、青単ダヴィンチミッドレンジ

デッキ紹介

みなさんこんにちは、こばとんです
今回は墓地と特性「美術」を軸にして粘り強く戦うミッドレンジデッキをご紹介します。

青単ダヴィンチミッドレンジとは

まず、ミッドレンジとはデッキタイプの一つで、中コスト(イジンデンなら4-6)のカードをメインに戦う中速デッキのことです。一般的に自分より軽いアグロデッキに強く、自分より重いコントロールに弱いという相性となっています。

デッキ名となっているレオナルド・ダヴィンチの受けループを内蔵しており、粘り強く戦うことができます。

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サンプルデッキレシピ

サンプルデッキレシピです。今回は入れていない強力な採用候補もあります。

採用カード解説

4枚投入カード(試合中2枚あっても困らず、必ず使いたいカード)

レオナルド・ダ・ヴィンチ:戦場に出た時自分の墓地からレベル6までのイジンを戦場に戻せる強力なカード。ダヴィンチでダヴィンチを釣り上げる動きが非常に強力で、ミケランジェロリバイバルと組み合わせることで盤面を維持し続けることができます。

ドナテッロ:特性美術を持ち、手札を調整しながら序盤の攻めをいなしてくれる優秀な小型イジン。

メアリー1世:手札破壊を内蔵する優秀な妨害イジン。相手の強い動きを防ぎながら、相手の動きを1回防げたりするので非常に優秀です。

リバイバル:特性美術のイジンがいればマリョクコスト1で自分の墓地のレベル6までのイジンを釣り上げることができます。レオナルド・ダ・ヴィンチを釣り上げることで墓地のダヴィンチをすべて戻すことができます。

ブルーオーブウォーターポット:単色デッキおなじみのオーブとドロー付きマリョクです。

2-4で調整したいカード。(試合中使いたいカードだが、2枚3枚と重なると弱いカード)

ジャンヌ・ダルク:墓地肥やしをしながら2コストでパワー3000のブロッカーとなれます。あとなによりかわいい

ミケランジェロ:特性美術を持ち、戦場に置かれたときの効果でリバイバルをガーディアンに埋め込むことで、冥府発動を仕込むことができます。そのためレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ガーディアンでブロックし、冥府発動からレオナルド・ダ・ヴィンチを戦場に戻しミケランジェロを釣り上げリバイバルを仕込みなおすことで、ひたすら相手の攻撃を受け続けることができます。

円形闘技場:味方のガーディアンがすべてアタッカーになるシンプルパワーカード。試合終盤素早く勝ち切るために採用しています。場合によっては試合途中でいきなり勝てる可能性もあり、相手に意識させるだけでも強いです。

ストーム:どんなイジンでもマリョクコスト1で手札に戻せるマホウ。ミケランジェロでガーディアンに仕込むことで相手の総攻撃をしのぐことができます。

・その他の採用候補

玄宗:ガーディアンを効率よく増やせるカード。パワーの高いイジンがいても、並べたレオナルド・ダ・ヴィンチでブロックするのでデメリットもあまり問題になりません。円形闘技場との相性も◎。

始皇帝:自分より重たいデッキは苦手としており、特に紫式部や清少納言など、長期戦に強い執筆持ちを対策する目的で採用もありです。

デッキタイプごとの相性

VS緑単ターボ行基 五分~微不利
相手の構築によります。清少納言紫式部を採用し、多色化している場合はレオナルド・ダ・ヴィンチをマリョクに送られこちらのプランが破綻します。
こちらはメアリー1世で抗うことができるので、うまく相手を妨害している間に積極的に攻撃し、試合が長引くことを避けましょう。

VS赤単剣術 有利
序盤からイジンを展開でき、ブロックで相打ちにしているだけでレオナルド・ダ・ヴィンチが自然と盤面を埋め尽くしてくれます。

VS青赤ワンショットマリー 不利
盤面が膠着してしまうと相手のコロンブスの貫通攻撃が飛んできます。序盤から積極的に攻撃を仕掛けて、相手がループに入れないことを祈ります。また、メアリー1世でコロンブスやマリーアントワネットなどのキーパーツを落とすことも大事です(どこかで戻されてはしまいますが…)。

まとめ

以上、青単ダヴィンチミッドレンジをご紹介させていただきました。

赤を足して中臣鎌足を採用し墓地肥やしに特化するタイプや、円形闘技場とのハイブリッドなども強力で、ダヴィンチ連鎖はイジンデン第1弾環境の中心をなすシナジーとなることでしょう。

ぜひみなさんスターターを二つ買ってレオナルド・ダ・ヴィンチ連鎖を楽しんでください!

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