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みなさんこんにちは、こばとんです。
第3弾環境2回目のデッキ紹介記事となります。
前回の記事はこちら↓
今回は前弾までの最強デッキの1つ、闘技場デッキの3弾バージョンを紹介していこうと思います。
青単闘技場とは
青単闘技場デッキはその名の通り、円形闘技場をキーカードとした単色デッキです。
当サイトのデッキ紹介でも青緑コロッセオや出雲闘技場としてご紹介してきました。
今まではレベル5のカードである円形闘技場を最速で設置するため、卑弥呼やグロウを使用する必要がありましたが、第3弾でオブシディアンの登場により、単にマリョクを2枚置くだけで円形闘技場をだすことができるようになってしまいました。
オブシディアンが入ったことでオブシアム（オブシディアンが＋コロシアム）とも呼ばれたりしているようです。
青単色でも十分な速度で円形闘技場を出し、一瞬でゲームを決めることができるようになりました。
単色の安定感を得た闘技場、期待大です！
 | 価格:560円 |
デッキリスト
採用カード解説
円形闘技場：このデッキの切り札です。手札交換ルールがある場合は、これがない手札は全部交換しましょう。ない場合は、もうとにかく必死に探してください笑。
オブシディアン：１枚でレベル３の強力なマリョクです。怖れの種、ブルーオーブの青のレベル２マリョクと合わせて2枚のマリョクでレベル5に到達するようになりました。
2ターン目に円形闘技場を出せる可能性が結構高く、一瞬でゲームを終わらせることもあります。
怖れの種：1枚でレベル2のマリョクです。そういう意味ではオーブと同じですが、裏向きマリョクが置けるのがミソで、チンギス・ハンでガーディアンを増やすこともできますし、マホウコストの支払いも簡単になっています。
チンギス・ハン：ガーディアンを増やすことができるレベル5のイジンです。円形闘技場を出してから登場させることでアタッカーを増やすことができます。
円形闘技場を引けていない時に粘れるカードでもあり、ダブルプレッシャーが地味に光ることもあります。
リバイバル：主に墓地に落とした円形闘技場を拾うためのカードです。もちろんイジンも戻せるので、円形闘技場を出すターンにチンギス・ハンを戻したりもできます。
ジャンヌ・ダルク：戦場に出た時に墓地にカードを3枚落とすことができ、リバイバルで円形闘技場を拾う助けとなります。
ドナテッロ：手札を整えられる美術イジン、このデッキの潤滑油です。ジャンヌ・ダルクもそうですが、2ターン目で勝負を決めるのが目標なので、1ターン目にレベル2のイジンを出しておくこともすごく大切になります。
ミケランジェロ：ガーディアンを増やすことのできる美術イジンです。同じレベル5ですが、チンギス・ハンと違い1枚しか増やせません。しかし、裏向きマリョクを用意する必要がないので使いやすさはあります。
玄宗：相手のイジンが出るたびにガーディアンを増やせるイジンです。最速で円形闘技場を出せなくても、玄宗を置いておけば相手がどれだけイジンを出しても戦場のカードの数の差は縮まらないので、円形闘技場さえ引けば勝てる盤面を保ち続けることができます。
パワー6000以上のイジンをガーディアンでブロックできなくなるデメリットもありますが、基本的にはパワーではなく数の勝負なのでそこまで問題ありません。
孔子：ガーディアンを置いたとき相手のガーディアンを寝かせることができます。そのため、チンギス・ハンやミケランジェロの殺傷能力が倍になります。
フェイス：ガーディアンを増やせるマホウです。円形闘技場で決めきるターンに使っていきましょう。1体分の差をつける意味では後述するストームの方が良いですが、孔子との相性で今回はこちらを選んでみました。
その他採用候補、サイド候補
ストーム：相手のイジンを戻し、円形闘技場で決めきりやすくなります。また、ハイケイを対策してくるイジンをどかしたり、ガーディアンからめくれれば遺業能力で相手の攻撃をしのいだりすることができます。
レオナルド・ダ・ヴィンチ：主にサイド候補です。円形闘技場の最速プランを相手は必死に止めてきますので、別の勝ち筋として用意しています。
以前紹介した青単ダヴィンチミッドレンジの記事も参考にしてみて下さい。
テンペスト：ミケランジェロと相性のいいカードです。相手がレインボー義政のような、イジンを並べて一気に攻撃するタイプのデッキであれば1枚仕込んでおけばシャットアウトできます。
始皇帝：青の執筆対策といえばこの人。2ターン目に出せる可能性も高いので、大会のメタによってはメイン投入もありです。
まとめ
今回は青単闘技場を紹介していきました。
実際に回してみると本当に早いデッキで、先攻の2ターン目に6体で攻撃して終わり、みたいなゲームもめずらしくありません。
これだけガチデッキなのに、スーパーレアがないので組みやすいという利点もあります。1弾からあるデッキタイプなのですでにほとんど持っている方も多いかと思います。
ぜひ皆さんも青単闘技場で先攻2ターンキルをどんどん決めていきましょう！
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