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みなさんこんにちは、こばとんです。
今回は2弾登場と同時にSNSで話題となった、シャトルーズと千利休を使用したコンボデッキ、通称シャトル利休をご紹介します!
シャトル利休とは
シャトル利休は千利休を利用したマホウ中心のコンボデッキです。
千利休はマホウのマリョクコストを手札からカードを捨てることに変換できるイジンです。そのため手札がある限り、マリョクを減らさずにマホウを連打できます。
ドローマリョクを連打しながら手札を整え、舎利殿+シャトルーズを狙います。シャトルーズの効果を最大限生かすことでマリョクを一気に増やし、リンカーンを狙います。
デッキの引ききりもあり得るため、サモン・クイック・チャンピオンを一枚ずつ入れることで誰もいない盤面からも千利休→リンカーンと並べたうえで千利休にクイックチャンピオンでいきなり勝つことも狙えます。
サンプルデッキレシピ
採用カード解説
千利休:マリョクコストを手札で支払えるようになるイジンです。本来、ロイヤリティやドローイングなどのマリョクコストのかかるマホウを連打するとマリョクがなくなってしまいます。しかし千利休がいれば、ロイヤリティと何か一枚捨てることで3枚カードが引け、ドローイングと何か1枚捨てることでカードが2枚引けます。
そうしてガンガンカードを入れ替えて墓地にマリョクをためてシャトルーズにつなげましょう。
シャトルーズ:墓地からマリョクを一気に戦場へ戻すことができるマホウです。一気にレベルを上げてリンカーンを狙います。また、ポプリなどのドロー付きマリョクを戻すことで手札の補充も行えます。
三層の舎利殿:色を揃えるエキスパート、さすが金閣寺。2枚目以降はいらないので千利休で捨ててしまうことが多いです。
ロイヤリティ:千利休でカードを捨てても手札が増える最強ドローカード。ガーディアンが減るので決めきれないうちに使いすぎ注意。
ドローイング:ドローマホウその2。千利休でオーブやドローマリョクを捨てながら新たな2枚を引く動きが強力です。
リドロー:ドローマリョクその3。手札の減りが大きいので枚数は抑え目です。
リンカーン:ガーディアンを全て吹き飛ばす、コンボデッキ御用達の大型イジン。相手がイジンのブロッカーを用意していなければこのカードを出すところまでたどり着けば千利休ですぐに勝てます。
サモン:イジン召喚権を追加できるマホウです。何もない盤面から千利休とリンカーンを同じターンに出すことができます。
クイック:千利休とリンカーンを出したターン、千利休に即応をつけることで相手にイジンのブロッカーがいなければ、何もない盤面から勝つことができます。
チャンピオン:相手にイジンのブロッカーがいても勝てるようにするためのカードです。
オーブ:色が難しいところです。千利休・リンカーンが緑であるため緑は多めにしたいところです。
ドローマリョク:シャトルーズがドローマホウにもなるように採用しています。やはり色の配分が難しいですが、若干緑に寄せています。
価格:560円 |
その他採用候補
ピーコック:相手のイジンを止めて時間を稼いだり、とどめのターンにブロッカーを寝かせたりと、用途の多い一枚です。
チャージ:手札の消費は激しいですが、千利休と合わせればレベルを加速できます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
爆発力のあるコンボで、いきなり勝利を決めることができてしまう快感はやみつきです。
ただ色をすべて使っていること、一枚一枚ではほとんど仕事のないカードがたくさん入っていることなどから、安定性にやや不安が残ります。
マリョクの配分、ドロースペルの枚数など、調整の余地はまだまだありそうです。
是非皆さんも使ってみて下さい!
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