【デッキ紹介】高杉晋作で強化！青黄徴募

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みなさんこんにちは、こばとんです。

今回は第三弾の新カード、高杉晋作を使用した新しい青黄徴募を紹介していきます。

以前紹介した青黄徴募の記事もありますので読んでいただけると嬉しいです！
前回の記事はこちら↓

青黄徴募とは

青黄徴募は第2弾で登場した曹操やピョートル大帝などを中心に、徴募能力をうまく使うことで盤面や手札のアドバンテージを稼いでいくデッキです。

徴募はターンの終了時に、こちらのアタッカーが破壊されているときに戦場と墓地で発動する能力です。
そのため、アタッカーを破壊できる曹操や自分を破壊する鑑真がキーカードとなっていきます。

また種マリョクの登場もマホウコストとして墓地を肥やすことができるようになり、追い風になっている印象です。

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デッキリスト

採用カード解説

曹操：青黄徴募デッキの主役です。徴募を能動的に発動させることができるのが非常に強力で、ガーディアンを増やす能力は防御的にはもちろん、円形闘技場でのフィニッシュにも貢献します。

とにかく曹操がないとデッキが回りません。引き直しがある場合はしっかり探しにいきましょう。

鑑真：曹操以外で唯一能動的に徴募を発動させられます。攻撃能力はありませんが、自身が破壊されることでカードを引けるので非常に強力です。

以前までのルールでは曹操がいるとき鑑真で攻撃しても２枚しか引けませんでした。
第三弾発売と同時に破壊された状態に関してのルールが変更となり、発動を待っている能力を解決してから破壊されることになりました。

そのため鑑真と曹操の能力がどちらも使えるので３枚引けます！（詳細はカードごとの解説ページをご参考下さい。）

高杉晋作：新たな徴募キーパーツです。

今までの青黄徴募の鉄板の動きである1ターン目青イジン→2ターン目曹操の動きは、3ターン目に徴募を発動させられないことが隙となっていました。

しかし高杉晋作がいれば、徴募で青のパワー2000以下のイジンを出しておくことで、3ターン目にも青のアタッカーを用意することができます！

ピョートル大帝：徴募最大級のイジンです。徴募能力は派手めで、ダブルプレッシャーの自身を墓地から戻すこともできれば、殉職していった鑑真を毎ターン拾い上げることで毎ターン殉職させられます。

1体出れば十分な強さで、2体以上並べていくとオーバーキル感があるため枚数は抑え目にしていますが、ゲームが長引くと複数体ほしいこともあるので増やしてもいいかと思います。

洪秀全：徴募で相手の手札からマホウとハイケイを捨てさせる強力なカードです。特にコンボデッキはマホウとハイケイに依存する傾向があるので、毎ターン徴募を発動させていきたいところです。

円形闘技場：青いデッキは結局これです笑。

曹操でガーディアンを増やしていくので、かなり重ためのアタックを仕掛けることができます。

また、曹操で冥府発動を持つマホウを仕込み、ガーディアンとして攻撃させて曹操の能力で破壊することで冥府発動を使いまわすことができます。
（ガーディアンは青くないですが、青いイジンが一緒に攻撃することで曹操の能力によりガーディアンを破壊することができます。）

メロウ：レベル７まで除去できる良質なマホウです。しかも破壊やマリョク送りではないので、回収される心配が少ないところも◎。

テンペスト：単体でも強いですが曹操でガーディアンに仕込むと非常に強力な１枚です。仕込み意外だとそこまでなのでピン刺しにしてます。

リドロー：種マリョクの出現でかなり評価が上がった1枚です。カードの効果で手札と墓地を操作できるうえ、種マリョクに埋まっている徴募持ちのカードを墓地に落とすこともできるので、引きが強いと2ターン目で驚くほど展開できることもあります。

メアリー1世：パワー2000以下の青のイジンです。高杉やピョートルで出すことができるので1枚入れておくだけでもここぞというときに妨害をしてくれます。

種マリョク：裏向きのマリョクを置いてくれます。

置かれた裏向きマリョクが徴募を持つカードだった場合、マリョクコストで墓地に送ることができます。

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